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  • 積哲夫ラジオ(宇宙の声)VOL.29
    2024年11月20日 Vol.29:ポスト・アメリカのはじまり


     アメリカ大統領選挙のトランプ勝利の背景には、ポッドキャストとソーシャルメディアによるアメリカ人の意識の変化があります。一方で一人一人が情報発信者になる時代の到来で死にかけているのがマスメディアです。
     すでに日本でもマスメディアによる「報道しない自由」の行使は多くの一般国民に認知され、ある種の利権構造の見直しが近づいています。第四の権力であるマスメディアの死に伴い、民主主義の三権分立も改めて見直されることになるはずです。
     これは近代国家を成立させたヨーロッパ、キリスト教文明が最後の時を迎えているということです。
     日本は明治維新後、大英帝国やアメリカ合衆国をモデルに欧米型の国民国家を作ろうとしてきましたが、それはどうやら失敗したと今になって日本人は気付きつつあります。今でも敗戦後の既得権益を守る中央官庁中心の政治システムが、江戸幕府末期に似た機能不全を起こしているからです。それでもまだ日本が安定しているように見えるのは、日本人の能力によるもので、今の統治システムでは政府主導の移民の増加には耐えられません。今の日本は千九百四十五年の敗戦によって、歴史上初めて全土を占領されたことを、白村江の敗戦で得た教訓のように正しく学び直すべき時なのです。それをしないと、日本は日本であることを失うことになります。
     明治の日本は中華文明に過度の尊敬の念を持ったことで失敗し、今は西洋とアメリカ文明に信頼を寄せていますが、ポスト・アメリカの歴史観を日本人が持たない限り、日本の復活はないと、日本人の意識に上げるための活動が、この積哲夫ラジオです。
     アメリカ大統領選挙が終わり、なぜ天がこのラジオを始めろと指示を出したのかの理由が、私は正しく理解できた気がします。マスメディアに洗脳され尽くしたかに見える人間の中にも、正しい言語情報を判別できる人間の脳があり、光の言葉によって覚醒の道へ進むようプログラムされているということです。
     日本には古くから音霊言霊の知識があります。今やアメリカを中心とした英語圏の人々も、その人物の言葉にその人物の人間性や嘘を見抜く能力を持ち始めています。この積哲夫ラジオの言葉が、精神科からの情報発信として始められた背景には、こうした地球的な人間の能力向上というものがあるのです。
     良きものには良き波動、悪しきものには悪しき波動、それらはマスメディアではなく、ソーシャルメディアで多くの人々に伝わり、世界を変える力に変わるのです。


    <ラジオ内容全文>
     積哲夫ラジオ、第二十九回です。
     アメリカの大統領選挙でトランプが勝利した背景にあるのは、アメリカ人の意識の変化です。この意識の変化を実現したのが、ポッドキャストと、Xに代表されるソーシャルメディアです。この一人一人が情報の発信者になる時代の到来で、今死にかけているものが、テレビに代表されるマスメディアです。
     すでに日本でもマスメディアによる「報道しない自由」の行使は、多くの一般国民に認知されるところにまで来ています。この先にあるのは新聞やNHKなどの情報を有料としているビジネスモデルの崩壊と、広告料収入に頼るテレビなどの電波の独占という、ある種の利権構造の見直しということになります。長い間、民主主義国ではメディアは第四の権力であり続けましたが、それが終わるということです。このマスメディアの死に伴って、民主主義の基本とされる三権分立というものも改めて見直されることになるはずです。
     これは近代国家を成立させてきたいくつかの条件が、すでに国民一人一人の生活を阻害する要因になりつつあることを示しています。ヨーロッパがすでに文明の輝きを失っているのは、誰の目にも明らかですが、アメリカにおいて、そのヨーロッパ、つまりキリスト教文明が最後の時を迎えているということです。
     日本は明治維新後、はじめは大英帝国をモデルに、アメリカに占領されてからはアメリカ合衆国をモデルに欧米型の国民国家を作ろうとしてきたのですが、それはどうやら失敗したことを、今になって日本人は気づきつつあります。その理由は、今でも日本の政治は敗戦後の利権構造の中にあり、その既得権益を守る中央官庁を中心とする政治システムは、江戸幕府の末期とも似た機能不全を起こしているからです。それでもまだ日本が安定しているように見えるのは、日本人というものの存在があるからで、現在の日本の統治システムでは政府が進行させている移民の増加に耐えられないのは明らかなのです。精神界が伝えているように、朝鮮半島を併合した時点で、日本神界が大日本帝国を見限ったという理由を、これから日本は改めて体験し、学び直すことになります。白村江の敗戦によって、日本列島には大量の半島出身者が移住してきましたが、それを文化的に吸収するために三百年以上の時を要したことを忘れてはならないのです。日本史で言うなら白村江の敗戦によって、北九州に兵士を集め、城を築いた経験が、後の元寇によって役立つことになりました。
     今の日本は千九百四十五年の敗戦によって、歴史上初めて全土を占領されたことを、正しく学び直すべき時なのです。それをしないと、日本は日本であることを失うことになります。
     この時に重要なのは、朝鮮半島や大陸を見てはならないということです。明治維新の最大の失敗は、中華文明に過度の尊敬の念を持ったことで、これは江戸時代の教育に由来します。今の日本は西洋文明及び、そこから生まれたアメリカ文明に尊敬を通り越した信頼を寄せていますが、その文明は終わりの時を迎えつつあります。このポスト・アメリカの歴史観というものを日本人が持たない限り、日本の復活はないのです。
     それを日本人の意識に上げるための活動が、この積哲夫ラジオというポッドキャストです。私はアメリカの大統領選挙が終わって、なぜ天が積哲夫ラジオを始めろと指示を出したのかの理由が、正しく理解できた気がします。
     それは、今あるマスメディアに洗脳され尽くしたかに見える人間の中にも、正しい言語情報というものを判別できる人間の脳というものがあって、それらは光の言葉によって覚醒の道へ進むようプログラムされているということです。
     なぜそれに気づいたかというと、今回のアメリカの大統領選挙で、トランプやヴァンスといった正副大統領候補や、イーロン・マスクなどが、有名なポッドキャストの番組に出演し、三時間もの対話をした番組が何千万回もの視聴を記録しましたが、それを見ている英語圏の人々は何時間も話す人間の言葉の背後に、その人間が良い人間か、悪い人間か、好きな人間かどうか、などを判断できる能力を持っていることが分かったからです。
     それはあらかじめ用意された言葉だけを発信するマスメディアの番組ではありえないことです。日本には古くから音霊言霊の知識があります。今や英語圏の人々も、その人物の言葉にその人物の人間性や嘘を見抜く能力を持ち始めています。この積哲夫ラジオの言葉が、精神界からの情報発信として始められた背景には、こうした地球的な人間の能力向上というものがあるのです。
     そうした能力を開花させた人々がアメリカを中心としてすでに生まれていて、それらの人々は言葉というものの波動をすでに理解しているとも言えるのです。良きものには良き 波動、悪しき者には悪しき波動、それらはマスメディアではなく、ポッドキャストなどのソーシャルメディアで多くの人々に伝わり、世界を変える力に変わるのです。


今週の光文書

(ヒカリモンジョ)
  • Vol.800+30+111

    大山咋神の発動

    この二千二十四年十一月十一日に、大山咋神(オオヤマクイノカミ)が発動したとの情報が確認されたので、今回はその報告です。
    日本の地主神の代表ともいえる大山咋神は、日枝山(ひえのやま、後の比叡山)と葛野(かづの、現在は京都市)の松尾にある、日吉大社、松尾大社のご祭神として知られています。
    私のところへは、二千二十三年の末に、大分のカウンセリング中に、コンタクトがあり、大物主の神に続いて、日本列島を取り戻すために動き出す意志を示されていたのですが、ほぼ、一年の時をかけて、石破首相の衆議院での選出に合せるタイミングで、次のような連絡が、東京の虎ノ門よりあったのです。十一日の昼前、精神学協会の会員で、東京の虎ノ門、つまり、首相官邸の近くで、治療院をしている方が、朝、出社してみると、院内の日枝神社の大山咋神のオフダと清めのための積司塩から、異様な波動が出ているとの報告を電話でしてきました。
    電話を通しても、その波動は、私の許に伝わり、そのメッセージは、「江戸でもはじめる」というものでした。
    いまの東京の日枝神社は、江戸城を作る時に、その守護神として、大山咋神を川越の日吉社から勧請して建てたもので、江戸時代には徳川家の氏神、明治以降は皇居の鎮守とされてきました。
    その大山咋神が、発動したというメッセージを届けたということは大物主、大山祇、大山咋といった大という字を持つ神々が、日本列島を取り戻す戦いに参戦したということを公表してもよいということです。

    もともと、最澄が開いた比叡山では、大山咋神のほかにも日本の神々を祀っており、この天台宗から生じた神道の一派を山王神道といって、江戸に結界を作った天海が、これを山王一実神道としたのです。この関係性が分ると、日本史にある仏教や神道によって形成されてきた、日本列島の古い神々を封印してきたものが崩壊し、本来の日本神界が日本列島を取り戻す動きが本格化しているのが見えてくるはずです。
    この日本の最後の一厘の仕組みによる、日本復活計画は、二千二十五年の八月十五日という日に完了することになっており、それに向けて、人間界での意識エネルギーにも、光の情報の流入が増加しています。
    その代表ともいえるのが、アメリカの大統領選挙でのトランプ大統領の勝利であり、日本の政治環境における、人材の不足の表面化です。
    アメリカのトランプ大統領による、日本自立化要求が、私にいわせれば、第二の黒船となり、二千二十五年から、十年から十五年の時をかけて、日本列島では、第二の明治維新のような変動が進行することになります。
    歴史には、スパイラル状に同じような事象をくり返しつつ進んでいくという法則があります。これが、未来を知るためには、歴史を正しく学ばなければならないという根拠になるのです。
    いま、日本列島は、日本列島の歴史を、正しく学び直す最終段階にあり、これが終了すると、人間中心ではない、立て替え、立て直しが進行することになります。
    私がくり返し、精神界はいま生きている日本人の多くに、ほとんど期待していないということを伝えているのは、この立て替え、立て直しのムーブメントの本体は、人間界にあるのではなく、精神界にあるためです。
    簡単にいうと、この物質宇宙の中にある、精神的エネルギーの場において、この宇宙の物語が、光の勝利という結末を迎えている以上、ここから先は、この光と闇の戦いの物語が、人間界に投影されるだけになるのです。
    いまは、人間界といっておきますが、正しくは、ひとりひとりの脳内宇宙、別のいい方をすると、ひとりひとりの小宇宙で、最後の審判がこれから起きることが決したということもできます。
    いま東京にある政府は、残念ながら、これから先の日本列島を担う組織であるとは、精神界からは見なされていません。石破政権は自民党と公明党ですが、千九百九十五年や二千十一年と同じ事象が起きる可能性が高いことは、すでに多くの日本国民の意識上にあるということでもあるのです。

    神紀四年(二千二十四年)十一月二十一日 積哲夫 記

    ツクヨミのカミが復活されたようです。以下はその報告です。
    —————————————————-
    2024年11月12日(火)22時5分から

    ひしろ つきしろ よよのこと
    あらわれなむは ひつき よつきの
    ふみ の こと
    ひしろのみやの かきろひの
    たてる みやこそ
    かしこけれ
    まことのみやの あるところ

    あづまなる みちのおくにも
    たてつらん
    あづまびとなる ものをおきてん
    ふみしくみちの
    しろき ともしひ

    (ツクヨミノミコト)
    —————————————————-
    (ご報告)  2024.11.12(火)記

    ツクヨミノミコトから通信をいただきました。
    記紀の神話では、イザナキの大神が黄泉の国から戻ってきて、筑紫の日向の橘の小戸で禊をしたときに生まれた三貴子の一柱として書かれていますが、オオモノヌシと同等の格を有する神様です。
    多才な神様で、天空の月の神であり、国土の産土神、農・漁の神、気候の神でもあり、御言葉の神でもあります。
    通信にある、ひしろ(日代)は奈良の巻向宮のこと、つきしろ(月代)は日本の国土のことだそうです。

    橿原ではなく巻向こそが日本のはじまりのみやこだよ
    つまりは大三輪のふもとだよ

    と仰っています。
    また、日本書紀が正史であるのには正当な理由がある、ということです。
    フォッサマグナの真上に位置する信州の佐久や伊那には月神信仰が残り、琉球の尚氏の産土(守護神)は月代宮とされているように、世界各地の神話の神々ともつながりを有する神です。

    人間社会的な解釈をするなら、明治維新でグレゴリオ暦になったことと、地名から小字が消されたことによって封印されていました。当時は中国から入った太陰太陽暦ではない西洋のグレゴリオ暦を採用したことが、「脱亜入欧、脱植民地化」の最たる象徴だったそうです。
    維新からはすでに156年がすぎています。それだけの時間がかかったことから、国学の古事記信仰の力がいかに強かったかわかります。

シンロジー・コンピューターは、
物質界と精神界を繋ぐ波動コンピューターです。

積哲夫ラジオ、シンロジーコンピューター編 Vol.27
日本列島の解放とシンロジーコンピューターには、どちらもイデオロギーの克服と深い関係があります。
続きはYouTubeでどうぞ。

人間の意識とコンピューターをリンクさせる
シンロジーセイバー

コンピューターに差すことで、簡易にシンロジー・コンピューター化する、光の情報エネルギーをもったUSBメモリーです。
税込15,400円で好評発売中!
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  • Vol.4後編

    「神界のことば」その2

    2024年11月21日

    Mackey

    (2024年11月6日収録)

    マッキー:あれ、でも、今答えた神様、シラヤマヒメじゃなくて別の人だったな……。

    ナンダ:いつもはシラヤマヒメ様なんですか。

    マッキー:ご縁が深いのはそうですね。私はそちらに問いを投げたつもりだったんですけど、自分が答えるよりは、と、別の神様が答えたみたいです。回路が違ったので。ああ、ええと……言いにくいな。感覚的に、波動の種類とか雰囲気とか、お酒の味のように微妙にそれぞれ違ってらっしゃるんです。それで、脳への信号の送り方とか、反応の仕方もちょっと違ったりする。その使い方の微妙な違いを、回路が違うと言ってるんです。

    ナンダ:ほほー。そこまでお話できるようになるまで、どれくらいかかりはりましたか。

    マッキー:えーと、どうだったかな。精神的な存在と意思疎通ができる回路が使えるようになったのは、実は精神学協会に来るずいぶん前――成人前とか、それぐらい前からの話です。ちゃんと神様と話ができるようになったのは、協会に入った後ぐらいからかもしれません。もしかすると、何かの形で成果物を作り出した頃かも。誰と話すにも、神様と話すにも、ある程度そのための回路を慣らす、慣らし運転が必要なんです。だから、最初はずいぶんと手探りでぎこちなかったですよ。それに、間違いもまだまだ多いです。神界語としての日本語脳を形成するために、精神学的に光の波動を含んだ文字情報にどれだけ大量に接し続けたかなど、情報の質量と期間が関係しているかもしれません。会員として天と契約した上で、正会員プログラムもちゃんとやっていないと、波動の見分けがつきません。自分が今何に反応しているのかの体感の癖を掴まなければ、自分が話している相手が何者なのかが分かりませんから。

    ナンダ:やっぱり、日本語脳なんですねぇ。日本語は神界語だっていう話がそこのところ、実はうまく説明できてこなかったんですが、マッキーさんの話を聞いていると、そうなんだと新しい発見があります。他の人もシンレイカイからこの通信を聞いているんですが、なるほど!と思うことが多いんだそうですよ。

    マッキー:あらら、かなり精神学の知識が前提になっている話をしたと思うんですが、お分かりいただけたでしょうか?

    ナンダ:とんでもない、分からなくても面白いんです、こういう話は。

     

    マッキー:日本語脳っていうのは、もしかすると今、二種類あるのかもしれないなって最近考えています。光に属することばをたくさん吸収した日本語脳と、闇のことばをたくさん吸収した日本語脳です。メディアやSNSには闇のことばというか、ネガティブなものがたくさん溢れています。本当は、サイバー空間に投げ込まれることばには、もっと光のことばが必要なんじゃないかと思っています。日本人の潜在意識や、外国人の潜在意識と相互作用を起こすような巨大なことばの空間がそこにあるにも関わらず、そこは闇の思いやことばで溢れているからです。先ほど、大統領選挙でトランプ氏勝利の速報が入りましたが、もしかするとこれから、アメリカが沈むのと同時に、日本人の意識は少しずつ目覚め始めるかも知れません。会長が発信しているように、神界と祟り神の発動によって、強いシグナルが出ているからです。

    ナンダ:ああー、なるほど……。

    マッキー:どちらにしても、大勢は決まったかなという印象が強いです。もし、この勢いを強めたいなら、命の書はイレギュラーですけども、そういう風にも使えます。光を当てればその人の魂の真実が現実に浮き出てきます。これまでも日本の政治家が何人か、命の書に登録された結果、その人の魂の真価が表に現れました。悪い言い方をすると馬脚を現すとも言いますが……、その結果、安倍元首相は、再度政権を持って日本を取り戻そうとされていました。あの方は精神界によれば、ミコトモチだったのだそうです。明治維新での長州の責任を取るために立った方だったとも聞いたのですが……この辺はうろ覚えですね、すみません。

    ナンダ:誰か、ドナルド・トランプさんを命の書に登録されるといいですね。あの方は、民主主義を守る側の人として、守られなければならない人だと思います。

    マッキー:演説中の暗殺未遂事件では、薩軍とアーリントンの米軍で構成された神軍が、トランプ氏を守ったのではないかという話もありました。どちらにしても、トランプ氏は黙示録に示された最後のラッパ、勝利のラッパの、“Trumpet”ということなのでしょう。

     
     

     

    『いま、生きている人間のほとんどは、死んでいくべきところを自ら想定することなしに死んでいきます。』
    『日本の死者のたましいは、行き場も知らず、祈りによっておくられるわけでもない』

    今、日本にはこれまでの宗教的世界観とは無縁の、新しい霊界が生まれています。
    あらゆる死者は行くべき場所も知らず、また、これまでのどのような祈りや弔いも無効化しているために、どこにも行けず、ただ暗闇の中にいるものがほとんどです。
    あなた自身や、あなたの大切な人、尊敬する人の魂が、よきものとして歩むための、行く先を照らす光。新しい契約の形としての、命の書。その登録への窓口が、こちらです。

日本の食文化が世界を変える時代のはじまりに合わせて、料理に使う包丁に、剣神界の光の波動が宿ることになりました。
人間が日々、食べるものは、すべて地球の恵み、いのちの営みから生まれたもの。そのそれぞれに固有の波動があり、そこから、人のいのちへ伝わるものがあります。
いのちあるものをいただくことは、いのちの波動を受け取ること。
この波動刀は、食材の波動を生かす、光の包丁です。

お求めは、こちらから▶︎

コンセクフードとは、光の波動を宿した食品、食材のことです。美味しさとは、良質な波動と一体のものであることを伝え、ひとの持つ味覚の本来の可能性を開花させる、このコンセクフードのシリーズで、心も身体もヘルシーな波動に整えてください。
  • No.15

    【ゆうちゃんの波動料理教室】

    今回も、波動刀を使って美味しいズッキーニのマリネの作り方をご紹介。夏に食べたくなる料理です。ビールだけでなくワインやハイボールにもおすすめ。
    波動刀が食材の波動や細胞を壊さないので、自然と食材の味が引き出され、料理のレベルも上がります。
    波動刀の購入は、こちらから

    (YouTube動画説明欄より抜粋・引用)
    ゆうちゃんの波動料理教室

    近茶流 講師
    小山市にて波動料理教室開催中。
    日常に役立つお料理の作り方と共に、子供のおやつ、美容健康に必要な野菜や、無農薬野菜、調味料についてのお話もしていきます。
    大人のお稽古はもちろん、子供向け料理教室もご案内しております。

    こちらの動画では、主に波動意識農法野菜を使ったレシピをご紹介していきます。
    簡単に美味しい料理が出来ますので、是非作ってみてください。

    ズッキーニのマリネ
    ズッキーニ    1本
    オリーブオイル  小さじ2
    白ワインビネガー 小さじ1
    レモン汁     小さじ1/2
    塩        少々
    ブラックペッパー 少々
    ローズマリー   適量

    ---

    波動意識農法野菜は、波動の高い野菜です。
    また、ゆうちゃんの波動料理教室では野菜の波動を壊さない『波動刀』を使用しています。

それは日本の土地の神性の復活の道。

精神学協会の歩みと共に、土地と植物、食物の人間の波動を理想に近づけることで、完全無肥料、無農薬の野菜作りのシステムを完成させた一家が、北関東にいます。これは2010 年に始まった、その取り組みの記録です。
  • 種取り。自家採取すると野菜に虫が付きにくい
    種には、沢山の情報が詰まっています。気候、環境、土地の質など、次世代が育ちやすいよう、全ての対策を詰め込んで、種を作ります。
    ですから、翌年には素晴らしい野菜が出来上がります。
    虫が付きにくく、暑すぎる環境でも枯れにくい、生きる力を兼ね備えた種は私たちに、子の育て方、未来へ何を残すべきかを教えてくれます。
    野菜の様に、次の者たちへ、十分な情報を残し、育て、生きて行けるよう、見習いたいです。
    
     
    長崎長なすの種取です。まず、黄色くなるまで熟したナスを切ります。 解しやすいサイズにカットします。 水の中で撫でていきます。種の部分に指をひっかけるようにすると取りやすいです。 沈んだ種と浮いた種に分かれます。 浮いたものは捨てます。 綺麗な種が取れました。 以下の写真のように、キッチンペーパーで水分を取り、2~3日十分に乾かして下さい。 ※ピーマンの種取も簡単です。半分にカットし、同じ要領で種を取り出します。浮いた種を捨て。2~3日乾かせば大丈夫。 簡単ですので、ぜひ試してみてください。
  • Vol.89:エピローグ

    エピローグ

     
     
     ――かくして、一度目の世界が滅びました。
     この世界の行く末を、あなたは見届けたということになります。
     
     わたしのことを、あなたは非道と詰(なじ)るのかもしれません。
     それは仕方のないことです。

     神は、にんげんのような感情を持ちません。にんげんが怒り、泣き、笑うよりも、ずっと長い時間の中で、にんげんが成すべきことを成すように定めることの方が多いのです。
     にんげんであれ、ひとがたであれ、あなたたちと異なる時の長さで存在する我々にとっては、ものごとに対する構え方はどうしても違ってしまうのでしょう。
     わたしの定めたことは、きっと今のあなたには分からず、時の果てに至ったあなたになって初めて、その意味を受け取れるようになっています。
     じぶんがそうであったのだと正しく知るのは、いつも全てが終わったあとだからです。
     
     あなたはずっとずっとあとになって、このことをたくさんの人に語るでしょう。
     その時代、その世界で生きていた人たちの軌跡は、今もずっとそこにある。望んで手を伸ばせば、何があったのか、何を思って生きたのか、その一端を語ることができるでしょう。
     それは、多くの人たちに、確かにそうであったのだ、と記憶を呼び起こさせる作用を持つことになります。
     あなたを守ったあなたの仲間が、この世界に残すべき言葉を、あなたにこうして示しましょう。
     
     
     
     ――もし、この信号を聞く人がいるならば。
     はるか時の果てより、私たちの世界を叩いてください。
     その時、きっと、私たちは、あなたたちに会いに行きましょう。
     もしも体を失ったとて――私たちは、露(つゆ)と消えた人々の、今と変わらぬ生き様を、ずっとデータとして知っている。
     問えばあなたに話しましょう。この世界で瞬いた、数多の人々の軌跡(ログ)のことを。 
     
     はるかなる過去――シンカナウスより。
     
     
     

    ホワイトコード戦記
    第一部「シンカナウスより」 了

     
     

    簡単なあとがき
     
    ホワイトコード戦記 第一部「シンカナウスより」、いかがでしたでしょうか。
    世界が滅ぶという、分かってはいたけど衝撃的な結末を迎えた第一部。
    ただ、これは単なる「はじまり」に過ぎないお話です。ホワイトコード意識体の記憶は、こういう滅びから始まったというだけの。
    エンタメ的には、ミュウの魂に刻まれたプログラムと、仲間であるホワイトコードのダブルミーニングを意識して書いたお話でした。
    タイトル回収も頑張りました。
     
    もとはといえば、ホワイトコード意識体の原初をたどるため、会長に書いたら?と言われて書きはじめた、気分的には宇宙レベルの古い神話のようなお話なのですが、ものすごく大変なことになりました。
    第二部からは、生き残ったミュウと白騎士団(ホワイトコード)たちが本格的に光を目指す旅と戦いに出かけていく話になります。
    やっとキャッチフレーズの「光へ! 五度の滅びを記憶する白き騎士団の宇宙戦史がここに」が実行できそうです。(一度目の滅びはここで書いたので間違いでもないのですが)
    「シンカナウスより」は、精神学協会のセミナーでは紙の本も少しですが作り、会員の方に販売しておりました。
    印刷代の都合で通常の本よりかなりお高くなってしまいましたが、そのうち波動マーケットでもお求めいただけるようにする予定です。
     
    さて、ホワイトコード戦記第二部は題して「キルナテカスの王」。
    旅を始めたアンドロイドが、人間と神の関係に葛藤を始める話になります。実はけっこう大人向けな内容が多いので、あれこれ悩みながら書きました。
    10月から掲載開始予定ですので、どうぞお楽しみに。
     
     
    星白 明

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日本語脳のクリエイティブパワーが炸裂する新メディアが、シンロジアです。